武生水まちづくり協議会の設立に向けて
日頃より、地域の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
現在、武生水地区では、地域の課題やこれからのあり方について、住民同士が話し合い、協力しながら取り組んでいくための新たな仕組みとして、「武生水まちづくり協議会」の設立に向けた準備を進めています。
少子高齢化、人口減少、地域行事の担い手不足、防災・見守り、子どもたちの育成、地域内の情報共有など、私たちの暮らしに関わる課題は年々多様化しています。これらの課題は、行政だけ、あるいは一部の団体だけで解決できるものではなく、地域に暮らす人、働く人、活動する人が、それぞれの立場から知恵を出し合い、無理のない形で支え合っていくことが大切です。
武生水まちづくり協議会は、自治公民館、各種団体、事業者、学校関係者、子育て世代、高齢者、若者など、地域に関わる多様な方々が参加し、武生水地区の将来について話し合い、必要な取り組みを進めていくための場となることを目指しています。
この協議会は、これまで各団体が大切に続けてこられた活動を統合したり、置き換えたりするものではありません。それぞれの活動を尊重しつつ、団体や世代の垣根を越えて情報や課題を持ち寄り、「一緒に取り組んだほうがよいこと」を協力して進めていく、緩やかな連携の仕組みです。また、行政とも連携しながら、地域と行政が力を合わせて課題に向き合う体制づくりを進めてまいります。
設立の準備にあたり、私たちは次の三つの姿勢を大切にしたいと考えています。
一、できることから、無理のない範囲で始めること
一、特定の団体や個人に負担が偏らない運営とすること
一、子どもから高齢者まで、誰もが気軽に参加できる開かれた場とすること
当面は、地域内の情報共有の仕組みづくり、防災や見守りにおける連携、地域行事を支える人の輪を広げる取り組みなど、暮らしに身近なところから話し合いを始める予定です。取り組みの内容は、協議会に集う皆さまとともに、少しずつ育てていきたいと考えています。
武生水のまちの主役は、ここに暮らし、働き、関わる一人ひとりです。世代や立場を越えて語り合い、支え合えるまちを、ともにつくっていくため、皆さまのご理解とご参加を心よりお願い申し上げます。
武生水まちづくり協議会 設立準備幹事会
代表 立川 寛
協議会が対象とする地域の範囲は、武生水地区の範囲のページで地図とあわせてご覧いただけます。
港町・郷ノ浦から周辺の触へまちが広がってきた歩みは、武生水地区の変遷のページでご紹介しています。